保護者の方へ
東京療術学院では、高校卒業資格取得・大学/短大卒業資格取得と同時に「手に職」を身に付けることが可能です。
もちろん、どちらかだけを受講して頂くこともできます。
卒業と同時に手に職を身に付けることにより、就職に直結できるメリットがございます。
就職は常時4,000件の中からご希望に沿ったものをご案内し、就職決定まで何度でも無料でサポートいたします。再就職(転職)の際も同様にサポートいたします。
10代から70代までの様々な方が学ぶスクールで知識・技術だけでなく、社会性も身に付くと保護者の皆様からお声を頂くことが多いのも特徴です。
お子様の状況により、オススメのコースも異なります。まずは一度お気軽にご相談にいらしてください。
保護者の方だけでも、担任の先生とご一緒でも可能です。
・中学卒業の方→高等部への新規入学
・高校中退・高校編入→高等部への編入(4月でなくともいつでも入学可能です。今までの単位も考慮されます)
・高校卒業→大学・短大併修
高校や大学の勉強だけでも、東京療術学院の勉強だけでも、両方でも・・
片方からスタートし、両方に変更することも可能です。
コース詳細はこちらからご確認ください。
医療が殺伐としています。医療に本来の温もりがないのです。医療に本来の温もりが戻りさえすれば、特効薬の登場を待つまでもなく、もっともっと病気はよくなりますよ。
どうしてこうなってしまったのでしょうか。それは二十世紀の百年での通常医学、すなわち西洋医学のめざましい進歩が遠因となっているのですよ。
医学の進歩はじつにありがたいことで、それこそ諸手を挙げて迎えなければならないのに、反って医療を損ねてしまったのですから皮肉なものです。
医療とは患者さんを中心に、家族、友人、そしてさまざまな医療者が織り成す『場』のなかで、患者さんは言うまでもなく、当事者のそれぞれが癒されていくものなのです。
治しが機械の修理に似た『直し』なのに対して、生命のエネルギーを高めるのが癒しです。医療とは治しと癒しの統合の上に成り立つものなのに、医学すなわち治しの方法があまりにも進歩したために、これが医療の真ん中にどんと居座ってしまったのです。その結果、癒しの部分が少なくなって本来の温もりが失われてしまったのです。
焦眉の急は癒しの復権です。まずは医療に携わるすべての人々が、癒し人としての自覚を持つことです。そのためには医学教育のなかで癒しについての教育を重視してもらいたいのです。
鉄は熱いうちに打て!癒しについての教育は早ければ早いほどいいと思います。この度、高校のカリキュラムの中に療術を入れたのは、大英断ですよ。だって、療術の『心』は癒しだからです。
高校時代に受けた癒し人としての薫陶は、あなたが将来、医師、看護師、鍼灸師、療術師、心理療法士などの医療職の道に進むなら、もちろんのこと、一般人としての教養としても大いに役立つこと請合いです。
名誉学院長 帯津良一先生 医学博士 帯津三敬病院名誉院長 日本ホリスティック医学協会会長 |
東京療術学院は1988年の創設以来、2300名を超える優秀な人材を育て輩出してきた、日本を代表する療術師育成の専門校です。
就職先は整形外科をはじめとする病院やリハビリ施設、接骨院・整体院・鍼灸院、リラクゼーションサロン、スポーツ施設など多岐にわたります。健康・医療・美容・スポーツなどそれぞれの業界で活躍する卒業生たちは、揺るぎない信頼と高い評価を得ています。このような実績を背景に当学院では選りすぐりの講師陣と共にますます充実した教育を提供すべく、日々カリキュラムや学習環境の向上に注力しています。
様々な観点から「健康」に深く関わっていく「療術」は、これからの高齢化社会に向けますます需要が高まっています。さらに、この業界に携わる人たちが生き甲斐と喜びを感じると同時に周囲の人からも感謝されるという、素晴らしい職業であることを是非保護者の皆様にお伝えしたいと思います。いま、自分の進路に迷いや不安、ためらいを持つお子様たち一人一人の将来に明るい希望と夢を与え、着実に知識と技術を身につけてもらい、そして何よりも施療家としての資質、豊かな人間性を育てて社会に送り出すことを学院の使命と考えています。
保護者の皆様を対象とした説明会も随時開催しております。
詳しくは、学院までお問い合わせください。
<ご相談窓口>
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