学びたいをかなえる療術“eラーニング”
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4健康寿命とは?日本人の健康寿命は?2000年代前半癒し技術メディカル時代2000年代後半癒し技術総合ケア時代iphone発売開始2010年代オンライン授業や“eラーニング”の急速な発展筋肉・骨・ツボカラダのコリや疲れの原因はさまざま。「療術」では、それぞれの原因に合わせて的確にアプローチできるよう、筋肉、骨格、ツボなどに関する多彩な専門スキルを取り入れています。 ツボやツボの流れを知る「東洋医学」。カラダのバランスを調整する「整体」。骨格を調整する「カイロプラクティック」。足裏を刺激することで自然治癒力を高める「リフレクソロジー」。全身のトリートメントを行う「アロマテラピー」など、数え上げられない程の技術で、カラダの不調に対応。だから、「療術」はしっかりとカラダをケアできるんです。より本格的なリラクゼーションを追及するとともに、シルバー層向けのサービスも充実してきた時期。メディカルアロマや医療的な視点を取り入れた施術など、癒しの技術に医療の要素が加えられるように。ココロもカラダもトータルにケアしたいというニーズに応えるため多方面からケアする総合的な手法が誕生。ココロのケア、食事の管理、予防医学の観点などが注目され、セルフケアとしての学びが流行に。癒しの技術が多様化して様々なスキルが複合的に求められるようになってきた中、確立されたのが「療術」。インターネット環境やSNSの急速な普及もあり、療術もまた変化と進化を求められました。老若男女問わず健康こそが何よりの財産。景気にも左右されず時代とともに着実にその必要性が増してきました。「療術“eラーニング”システム」は、そんな時代の流れの中で生まれた「療術」への“はじめの一歩”を後押しする新しい学びのstyleです。日常生活を自立して元気に過ごせる時期を「健康寿命」と呼びます。WHO(世界保健機関)が2000年に公表し、健康を考える上で最も重要視されているもののひとつです。日本人の健康寿命は世界中で2位!男女平均で74.8歳と生涯、健康で過ごせる人が多い国です。日本人の平均寿命は男性81.6歳、女性87.7歳(2020年)。つまり6〜12年間は支援や介護が必要となる計算に。東京療術学院では健康寿命を延ばすことが人生を充実させると考え、そのために必要な知識や技術の習得に力を入れています。だから時代が求めるスキルを身につけた『療術師』として、あらゆる年代の人をサポートすることが可能に!※厚生労働省発表データよりカラダに直接アプローチしてケアコロナ禍によりマスク疲れやリモートワークなどココロとカラダの不調にも変化が。「免疫力」「自然治癒力」に注目が集まる中「療術」の必要性は主婦の方やシニア層、さらには若年層にも広がっています。これからの時代、重要となるキーワードは健康寿命健康寿命が重要視される理由時代に合わせて進化する療術2020年代多彩な技術や理論を融合した「療術」の確立通学からオンラインへ。生活様式の変化に伴い「療術“eラーニング”システム」も進化し続けています。

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